健康維持に欠かせない善玉菌、その真実とは?

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私たちの健康に大きく関係している善玉菌

昨今腸内細菌の働きが注目され、善玉菌の役割が健康に大きく関与していることがわかるにつれ、さらに注目度はアップしています。

いま、健康を手に入れようとしたときに必ずクローズアップされるる善玉菌ですが、その本当の役割や働き、機能を詳しく知ることは、健康な体をゲットするうえで必要不可欠だといえるでしょう。

善玉菌の詳細についてしっかりと理解し、その重要性を再認識しましょう。

善玉菌はどんな菌?健康とどの様なかかわりがあるのでしょうか

昨今健康というキーワードに必ずついてくる「善玉菌」とは、いったいどのようなものなのでしょうか。

腸内に生息する細菌の中でも、健康維持に貢献する細菌

善玉菌の定義は、ズバリ、腸内細菌の中でも特に健康維持に貢献する菌のことを指します。

腸内細菌は、私たち人間の腸内で、あらゆる成分を合成し、産出しています。

その成分には、私たちの体にとって良いものも悪いものもありますが、良い成分を産出する菌が善玉菌、悪い成分を産出する菌を悪玉菌と呼びます。

善玉菌との共生はいつから始まる?人間が腸内細菌を持つ瞬間

では、この腸内細菌は、いったいいつ私たちの腸内に住み着きはじめるのでしょうか。

腸内細菌との共生、そのはじまりは赤ちゃんの時

実は、生まれる前お腹の中にいる胎児の腸は無菌状態にあります。

生まれてくるときに通る産道や、母乳から、赤ちゃんは母体の腸内細菌を受け継ぐのです。

生まれてから離乳期に入るまでの赤ちゃんの腸内細菌は、およそ9割が善玉菌であるビフィズス菌で占められています。

離乳期になると善玉菌は減少しはじめ、成長や年齢とともに次第に善玉菌と悪玉菌の割合が変化していくのです。

善玉菌を増やすことの大切さ

実は、加齢とともに善玉菌が減少し、悪玉菌が優位になると、様々な病気や疾病を引き起こすことがわかっています。

腸内細菌の中でも、とくに善玉菌においては、私たち人間にとって欠かせないものであり、生活や生命維持を支えているものだといえるのです。

それは、善玉菌の働きによって、健康維持には欠かせない分解、消化吸収活動や代謝や分泌がなされているからです。

悪玉菌が排出する有害物質を排除したり無害化したりするという善玉菌の役割も、私たち人間が活動したり生命維持をしたりするためには必要不可欠なのです。

善玉菌が果たす役割とは?健康な体に欠かせない善玉菌の役目

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では、善玉菌が腸内で産出する成分には、どのような役目があるのでしょうか。

また、善玉菌が産出する成分で、とくに注目すべき点はどのような点なのでしょうか。

善玉菌が作りだす乳酸や酢酸

善玉菌は私たち人間の腸内で、糖分や食物繊維の発酵からエネルギー源を得て、活動をしています。

この善玉菌のエネルギー源を作りだすのが、乳酸を産出する乳酸菌、乳酸や酢酸を作るビフィズス菌となります。

その他にも乳酸や酢酸を作りだすことができるのが、ルミノコッカスやコプロコッカスといった善玉菌です。

乳酸や酢酸の体内での働きとは

では、善玉菌が作りだした乳酸や酢酸は、体内でどのような役割を果たすのでしょうか。

また、健康維持とはどのようなつながりがあるのでしょうか。

腸内pHを下げ、弱酸性の状態を作る

善玉菌の作りだす乳酸や酢酸は腸内のpHを低下させ、腸内を弱酸性の状態にする働きがあります。

腸内が弱酸性に保たれると、悪玉菌の繁殖を抑制することにつながりますし、悪玉菌自体が腐敗するのを予防、有害物質の吸収を抑制するという効果が生まれます。

病原菌の感染予防、細菌性下痢予防

腸内が善玉菌の作りだす酢酸や乳酸によって酸性化されると、腸内に侵入してきた病原菌の繁殖や活動を抑制することができます。

また、細菌性下痢を引き起こす、病原性大腸菌や黄色ブドウ球菌などの細菌を殺菌することができるようになり、感染症、細菌性下痢を防ぐことができます。

便秘予防

善玉菌が生成する乳酸や酢酸には、腸の蠕動運動を活発にするという効果もあります。

また、善玉菌自体が便の成分の一つになる事で、より便のカサが増し、排便を促すという効果も期待できます。

栄養素やホルモンの合成、コレステロールの減少などの効果

善玉菌が増えることによって得られる効果はまだまだあります。

例えば、ビオチンという栄養素の合成、ステロイドホルモンの合成など、栄養素やホルモンの合成を行なうという重要な役割があります。

その他にも、腸管壁の保護や強化、消化吸収のサポート、活性化、コレステロールを減少させるなどという効果もあります。

特別な役割や効果を持つ善玉菌

善玉菌の中には、非常に特殊な働きや効果を持った善玉菌も存在しています。

発がん性物質の無毒化、多種の菌を殺すという性質を持ったものなどもあります。

健康のために善玉菌を選ぶという事も重要になってくるのです。

善玉菌の種類は?善玉菌はどれくらいあるのか

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実は、今までに発見されている善玉菌の種類はおよそ500種類くらいだといわれています。

その中でも、特に注目すべき善玉菌で、私たちが普段摂取しやすい善玉菌とはどのような菌なのでしょうか。

乳酸菌とビフィズス菌

言わずと知れた、善玉菌の代表格ともいえるのが、乳酸菌とビフィズス菌です。

この2大善玉菌は、私たちの健康に深くかかわり、乳酸菌とビフィズス菌の総量は、健康な体と相関関係にあるといっても過言ではないでしょう。

この2つの善玉菌を増やすことによって健康が増進することはすでに明らかになっていて、何としても摂取すべき善玉菌だといえるでしょう。

納豆菌

私たち日本人が摂取しやすい善玉菌といえば、この納豆菌ではないでしょうか。

納豆菌の働きは、糖質やタンパク質の分解を促進し、腸の蠕動運動を活発にすることで、腐敗便を減少させるということです。

麹菌

麹菌は多種多様な酵素を産みだすことに優れています。

この酵素は食べ物の分解をスムーズにし、消化吸収を強力にサポートする役割があります。

酵母菌

酵母菌は、善玉菌の働きを活性化し、活性酸素の生成を抑制する働きがあります。

また、脂質や糖質の分解をスムーズにして、老化を抑えるとともにダイエットの効果も期待できます。

善玉菌を増やすためにはどうする?食べ物で十分補える?

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では、体に有益な働きを持つ善玉菌を、腸内で増やしていくためにはどのような方法をとったらよいのでしょうか。

善玉菌を増やすためにはどのような食べ物が良いのか、そして食べ物から摂取する善玉菌だけで十分なのでしょうか。

善玉菌を増やす食べ物

まずは、腸内の善玉菌を増やすために、ぜひ意識して食べてほしい食べ物をご紹介します。

乳酸菌を豊富に含む食べ物

ヨーグルト、チーズ、納豆、みそ、漬物などの発酵食品、

善玉菌のえさとなるオリゴ糖を含む食べ物

キシロオリゴ糖やフラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖などを含む食べ物

善玉菌のえさとなる食物繊維を含む食べ物

食物繊維は、腸内細菌である善玉菌によって分解される際に有機酸を生成します。

腸内環境を整えるためには、食物繊維が豊富な食生活を心がけると良いでしょう。

乳酸菌サプリをライフスタイルの中に取り入れる

善玉菌を、食品から毎日補うのは非常に大変なことです。

また、年齢とともに減少の一途をたどってしまうので、より確実な善玉菌増加方法を検討するべきだといえるでしょう。

そのために利用すべきなのが、乳酸菌サプリなど、善玉菌を増やすためのサプリです。

確実に乳酸菌を摂取することで善玉菌を増やす

乳酸菌サプリの優れた点は、簡単に確実に乳酸菌を摂取することができる点です。

これは善玉菌の増殖に必ずつながることですから、ぜひ毎日乳酸菌サプリを活用し、善玉菌増加に努めたいものです。

胃酸や消化液などにも負けない乳酸菌

乳酸菌サプリがおススメな理由として、胃酸や消化液に負けず、生きた状態で腸まで届くという点です。

生きている状態で腸内に到達することで、より腸内での定着が期待できるでしょう。

一度に大量の乳酸菌をゲットできる

乳酸菌サプリは、確実に大量の乳酸菌摂取が実現します。

食べ物からでは乳酸菌の大量摂取は難しくなりますが、サプリであればたくさんの乳酸菌を摂取し、善玉菌を増やすことができます。

まとめ

私たち人間にとって、腸内にある善玉菌をいかに増やすかによって、健康状態や生き方までもが変わってくるといえるでしょう。

善玉菌の重要性を理解し、善玉菌を増やす取り組みを日々積み重ねていきましょう。

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